あなたは、誰だと思いますか?
人それぞれに、思う人がいると思います。
一人でなく、複数の人を考えるかもしれません。
「最初に神様の代身者に成ったのは誰か?」
そして、「最後の神様の代身者は誰か?」
神様の創造の早い時期に創造され、神様と共に歩んだ存在は、「天使」
被象世界創造から、人間誕生まで、全てを、神様と共に歩んだ存在は、「天使」特に「天使長 ルーシェル」は、「アダムとエバ」の教育係であり、親代わり、神様の代身者の立場でした。
神様の創造は、外的創造の前に、内的創造が有りました。
外的創造は、内的創造の反対に、被象世界、万物を創造して、最後に人間を創造しました。
図のように、人間の位置の、天使世界を万物世界の主体の位置で、人間の代わりにたて、神様は、被象世界を創造したと考えます。
第二祝福の図ですが、神様の創造の時は、神様の位置に、天使長ルーシェルがいました。
神様の代身者の立場です。
アダムとエバが、人間の責任分担があり、神様の間接主管圏内にいたためです。
第二祝福の図は、責任分担を勝利して、神様の直接主管圏になった事を表しています。
神様と人間は、親子なので、完成したアダムとエバは、神様の位置に立ち、子女たち(私たち)がアダム(男性)とエバ(女性)の位置になります。
参考に、原相の二段構造の図を載せます。
赤マルは、人間の所(第二祝福)で、外的四位基台は、第三祝福の関係に似ています。
《内的四位基台》 《外的四位基台》
天使長ルーシェルの堕落は、神様の位置にしがみついたためと、考える事が出来ます。
アダムとエバは、未完成期でありながら、欲心を持ってしまった。
神様と同じようになれるとルーシェルのささやきに、耳を傾けてしまった。
堕落後、神様に、訪ねられた時、責任は、自分に無い?責任転換してしまった。
あの人が悪い、自分は悪くない…。
この時、アダムかエバ一人でも、私が悪かったと認めて、神様に話せば、今のようには成らなかったと聞きました。
今回のブログでは、ここまでにします。
今回も、私のこだわりを書きます。
「原理の物差し」です。
私自身、ブログを書きながら、「原理の物差し」の形は、四位基台でした。
数字も書いてあります。
0、1、2、3、4…
ここでの数字の意味は、数字で有り、記号と考えたら良いと思います。
少し解説します。
神様の数字は、0と1です。
0(本性相)と1(本形状)を意味します。
一つの体の神様を二つに分け、合成一体化して新たな神様これは、
四位基台になります。
今回、注目したい点は、二数です。
原因であり結果の神様は、二数完成の神様だから二数を使って創造を始めた。
本性相と本形状二数の神様
内的外的被象世界を創造する時に、三数完成の神様になった。
私達、神様の対象の立場で見る時、三数完成、四数完成になったと考えます。
二重目的、個体目的と全体目的
唯一、絶対の神様、天の父などで、一数の神様でした。
二数完成の神様が、ポイント…
天の父母様、二数完成の神様を意味すると考えます。
数字で、意味が分からないと思いますが、クイズか脳トレの一部と考えて、頭の片隅に置いて下さい。
原理やみ言を読んだり聞いたりした時に、何かひらめくかも…
あなたの知的好奇心に、刺激を与える事が有るかも…。
神様が、伝えたい内容があると信じて書いています。
(ブログ内容が、不足である事も感じています。でも、今日投稿する事に、意識しました。)
「このブログ内容を全て信じて下さい。」とは言いません。
一ヶ所でも、何か関心を持って貰えれば嬉しいです。
このブログを読んだ方に、神様の祝福がありますように!
神様に感謝します。(神様ありがとうございます。)
様々な、気づきや学びがある事を願います。
神様の真の愛を相続しよう!
心は、元気に!
ハッピー
天運到来!
あなたの意識で変わります。
全てを「チャンス!」と考え、
全てに「感謝」の心で、
全てが「ハッピー」に変わります。
神様の導きがある事を願い祈ります。
天使長ルーシェルを神様の代身者に立てた、は初耳です。
返信削除デタラメです。
原理講論、統一思想のどこにもそのような記述を発見することができません。
天使長は「僕」として創造されたとしかありません。
もしも、神様の代身として天使長を立てられたというのであれば、どこに書かれているか提示してください。
コメントありがとうございます。
返信削除質問の内容を原理講論を中心に私の考えなどを、ブログで書きたいと思います。
ここでは、簡単にコメントに答えたいと思います。
天使長は、「僕」として創造された事は、私も同じ考えです。
天使長ルーシェルを神様の代身者の立場に一時的に立てたと考えます。
神様の代身者としての期間は、アダムとエバが、完成する時まで、しかし、未完成期で堕落してしまった。
これが、私の考えです。