2020年5月6日水曜日

二数復帰、二数完成(人間の責任分担完成)と言うのか、それは、3代で勝利するのではなく、二数勝利、真の父母様の勝利が、神様の願い。



アダム家庭で、二数復帰の摂理
人類最初の家庭、アダムとエバ、(一代)の堕落により、カイン・アベル(二代)蕩減復帰摂理、横的、アダムとエバの堕落で、縦的二代、カイン、アベルの一体化の摂理
二数復帰がポイントと考えます。(仮説です)
神様は、三数完成
復帰摂理は、神の力によってのみ成就されるのでなく、人間の責任分担と一つになって初めて完成される。

何故、二数復帰、二数完成(人間の責任分担完成)と言うのか、それは、3代で勝利するのではなく、二数勝利、真の父母様の勝利が、神様の願い。
それを、真のお母様は、知っているので、「地上の真のお母様が天上の真のお父様に捧げる書信 」の内容に、『お父様との約束、いくらみ旨が大変でも、私の代で終わらせるという約束を守るためでした。
「必ずや私が成してさしあげる。そのために、私は変わることなく歩む」と、数え切れないほど自らに言い聞かせながら、生きてきました。
心にしみるほどあなたが恋しいときは、月を友として言葉を交わし、お父様のご聖体を前にして誓った約束、「私の生涯を終える日までに、天一国をこの地に定着させる」という決意を繰り返し固めながら、生きてきました。』
お母様の決意に感謝します。

統一原理の学びで、今まで、二数復帰を意識していなかった方は、二数復帰を意識することをおすすめします。


 
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意識を変える。「意識改革!」

『自分を変えるのは、他人じゃない!
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『リダー意識』『主人意識』を持つ事が大切です。
私(あなた)が、「世界のリーダーになる。なれる。」全て叶う!
「引き寄せの法則」の考え方です。
神様の導きがありますように、願い、感謝します。

あなたの心に響く内容が、あれば嬉しいです。
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み言、原理講論・統一思想以外の内容は、福母塾、福母家庭教会の考え方です。
(仮説と思い、考えて下さい。)

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2020年5月4日月曜日

神様の創造は、「二数で創造して、三数完成と四数完成(四位基台完成を目指した)」しかし、アダムとエバは堕落してしまった。堕落した人間を救う為に必要な事は何でしょう。

神様の創造は、「二数で創造して、三数完成と四数完成(四位基台完成を目指した)」しかし、アダムとエバは堕落してしまった。堕落した人間を救う為に必要な事は何でしょう。
1が神様で、2が人間(アダムとエバ)、3が万物(動物、植物、鉱物など)
アダムとエバの堕落により、二数を失ってしまったと考えます。
その事により、二数だけでなく、一数までも失ってしまった。(仮説です)
人間の堕落により神様を中心としたアダムとエバ、子女の四位基台が、完成出来ませんでした。
蕩減復帰は、一数(神様)と二数復帰、四数復帰が、必要だと考えます。

四位基台は、創造目的を完成した善の根本的な基台でもあるので、神が運行できるすべての存在と、またそれらが存在するための、すべての力の根本的な基台ともなる。したがって、四位基台は、神の永遠なる創造目的となるのである。

創造目的より
『神が被造世界を創造なさった目的は、人間をはじめ、すべての被造物が、神を中心として四位基台を完成し、三大祝福のみ言を成就して、天国をつくることにより、善の目的が完成されたのを見て、喜び、楽しまれるところにあったのである。
 それゆえに、人間を中心とする被造世界が存在する目的は、神を喜ばせることであった。また、すべての存在は二重目的をもつ連体である。』

『神もその実体対象からくる刺激によって、それ(神)自体の本性相と本形状を相対的に感ずるとき、初めて喜びに満たされるということを知ることができる。
 四位基台の基盤の上で、三大祝福による天国が実現すれば、これがすなわち、神が喜びを感ずる世界であるということを、既に我々は説明してきた。』

四 位 基 台
『正分合作用により、正を中心として、二性の実体対象に立たされた主体と対象と、またその合性体が各々三対象目的を完成すれば、四位基台を造成するようになる。
 四位基台は四数の根本であり、またそれは、三対象目的を完成した結果であるので、三数の根本でもある。
四位基台は正分合作用によって、神、夫婦、子女の三段階をもって完成されるのであるから、三段階原則の根本となるのである。
四位基台は、その各位を中心として、各々三対象となるので、これらを総合すれば十二対象となる。
ゆえに、十二数の根本ともなるのである。また、四位基台は、創造目的を完成した善の根本的な基台でもあるので、神が運行できるすべての存在と、またそれらが存在するための、すべての力の根本的な基台ともなる。
したがって、四位基台は、神の永遠なる創造目的となるのである。』
〈原理講論・創造原理より〉

『性相と形状の授受作用には、必ず中心(心情または目的)と結果(合性体または新生体)が伴うために、授受作用には必ず中心、性相、形状、結果の四つの要素が関連するようになります。…

この四位基台は人間を含む万物が存在するための存在基台でもあります。 』
 四位基台とは、中心、主体、対象、結果の四つの位置からなる基台であって、いかなる授受作用も必ずこの四つの位置からなる四位基台に基づいて行われます。四位基台に基づいてあらゆる授受作用が行われるということは、いかなる授受作用においても、中心、主体、対象、結果という四つの位置は固定不変ですが、その位置に立てられる実際の要素は様々であることを意味します。 』
 主体と対象の格位は異なる 
 『そのように主体は対象に対して相対的に中心的、動的、積極的、創造的、能動的、外向的であり、対象は主体に対して依存的、静的、消極的、保守的、受動的、内向的です。被造世界における、そのような主体と対象の差異の根源は原相内の四位基台の主体と対象の格位の差異にあるのです。 
 主体と対象の間においてのみ授受作用が行われます。すなわち格位の差がある所に授受作用が行われるのです。言い換えれば、二つの要素または個体が同格の場合は授受作用が行われず、むしろ反発が起こりやすいのです。陽電気と陽電気の間に行われる反発がその例です。 
 主体と対象の格位の差は秩序を意味します。したがって秩序のある所においてのみ授受作用が行われるという結論になるのです。このような主体と対象の授受作用の理論は現実問題解決のまた一つの基準となります。すでに指摘されているように、今日、世界は収拾のつかない大混乱に陥りつつありますが、その理由はほとんどすべての相対関係が円満な授受関係になりえず、相衝関係になってしまったためです。言い換えれば、相対関係が主体と対象の関係にならないで、主体と主体の反発の関係になってしまったためなのです。 
 したがって、世界の混乱を収拾する道は秩序を正すことであり、秩序を正すためには主体と主体の相衝的な関係を調和的な関係に転換させなければなりません。そのためには、主体と対象の関係の必然性または当為性が明らかにされなければならないのです。ここに主体と対象の関係の基準または根拠が必要となるのです。それがまさに原相内の四位基台理論、または主体と対象の授受作用の理論なのです。このようにして、原相における主体と対象に関する理論も現実問題解決の基準となることが分かります。』
〈統一思想・原相論より〉

授受作用と四位基台の関係、大切さが理解できればと思います。
二数と四数復帰が大切です。
神様は、一つを二つにして、その二つを一つにする。
その一つは、一つだけではない。
(合性体または新生体)になる。

復帰摂理も二数復帰、三数完成になっていると考えます。
(仮説です。)
次回は、この事を、ブログに書きます。

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2020年5月3日日曜日

原理講論 第三章 人類歴史の終末論より


統一原理講座 第10講「人類歴史の終末論」
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我々は、人類歴史がいかにして始まり、また、これがどこへ向かって流れているかということを、これまで知らずに生きてきた。
したがって人類歴史の終末に関する問題を知らずにいるのである。

この問題を解明するためには、まず、神が被造世界を創造なさった目的と堕落の意義、そして救いの摂理の目的など、これらの根本問題を解明しなければならないのである。

既に創造原理において詳細に論述したように、神が人間を創造された目的は人間を見て喜ばれるためであった。したがって、人間が存在する目的はあくまでも神を喜ばせるところにある。では、人間がどのようにすれば神を喜ばすことができ、その創造本然の存在価値を完全に現すことができるのであろうか。人間以外の被造物は自然そのままで神の喜びの対象となるように創造された。しかし人間は創造原理において明らかにされたように、自由意志と、それに基づく行動を通じて、神に喜びを返すべき実体対象として創造されたので、人間は神の目的を知って自ら努力し、その意志のとおり生活しなければ、神の喜びの対象となることはできないのである。

個性完成して、罪を犯すことができなくなったアダムとエバが、神の祝福なさったみ言どおり(創一・28)、善の子女を繁殖して、罪のない家庭と社会とをつくったならば、これがすなわち、一つの父母を中心とした大家族をもって建設されるところの天国であったはずである。


 創造原理で詳述したように、人間は成長期間において、未完成の立場にあるとき堕落したのであった。
人間に、なぜ成長期間が必要であったか、また、人間始祖が未完成期に堕落したと考えざるを得ない根拠はどこにあるのか、という問題なども、既に創造原理において明らかにされている。

 喜びを得るために創造なさった善の世界が、人間の堕落によって、悲しみに満ちた罪悪世界となり、これが永続するほかはないというのであれば、神は、創造に失敗した無能な神となってしまうのである。それゆえに、神は必ずこの罪悪の世界を、救わなければならないのである。

 それでは、神は、この世界を、どの程度にまで救わなければならないのであろうか。いうまでもなく、その救いは完全な救いでなければならないので、神はどこまでもこの罪悪の世界から、サタンの悪の勢力を完全に追放し(使徒二六・18)、それによって、まず、人間始祖の堕落以前の立場にまで復帰なさり、その上に善の創造目的を完成して、神が直接主管されるところまで(使徒三・21)、救いの摂理をなしていかなければならないのである。

人類歴史は、堕落した人間を救い、彼らをして創造本然の善の世界に復帰させるためになされた摂理歴史であるといわなければならない。

悪によって始められた人類歴史は、事実上、神の復帰摂理歴史であるがゆえに、サタン主権の罪悪世界はメシヤの降臨を転換点として、神を中心として三大祝福が成就される善主権の世界に変えられるようになるのである。  このように、サタン主権の罪悪世界が、神主権の創造理想世界に転換される時代を終末(末世)という。したがって終末とは、地上地獄が地上天国に変わるときをいうのである。




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み言(地上生活と霊界より)
何が一番貴いものでしょうか。天のためにどれほど苦痛を受け、世界のためにどれほど苦痛を受け、涙を流したかということが、あの世にパスできるチケットです。
  それを神様の立場から見れば、神様は、うれしい神様でしょうか。うれしい神様だと思う宗教は、頭もなく、ただ常識外れの輩です。一番悲しい方が神様なのです。その神様が、今まで涙を流し、苦痛を受けたなら、それは神様自身のためではありません。神様が造ったこの宇宙のために、堕落した人類のために、今も涙を流しているということです。なぜそうなのでしょうか。心情の神様であるためです。


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2020年5月2日土曜日

「三段階の人生行路 (水の時代・地の時代・霊界時代」 神様の創造は、二数で創造して、三数完成(と四数完成)した?

三段階の人生行路      
人の人生は、蘇生、長成、完成の三段階を経ます。腹中の水の世界、地上の地球星世界、天上の空中世界で暮らします。言い換えれば、母親の腹中の水の時代、地上に生まれて生きる百年の地の時代、飛んでいく空中の霊界時代、このように三時代を経ます。
(「天国を開く門」より)

ほぼ5分でわかる統一原理より『第42回 創造原理(34)「人生の三段階」』


誕生日や聖和・死の地点は、神様のゼロ地点に似ていると感じます。


(↓ブログ 内の写真)

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(仮説と思い、考えて下さい。)

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み言(地上生活と霊界より)
「信仰生活をしながら、我々は不平を言ってはいけません。
不平を言える内容がありません。
喜ばなければなりません。
涙を流しながらも、喜んで行かなければなりません。
涙を流しながら、笑って行くべきなのです。
このように教えてあげましたが、それをどうしますか。
しなければ、できません。
神様もできません。
先生もできないのです。」

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感謝の祈り


2020年4月30日木曜日

成長期間を……。『神様の創造は、「二数で創造して、三数完成(と四数完成)した」を考えてみましょう!』

被造世界で起こるすべての現象は、必ずある程度の時間が経過したのち、初めてその結果が現れるようになる。
これは被造物が創造されるとき、一定の成長期間を経て完成できるように創造されたからである。  

成長期間の秩序的三段階
 被造世界は神の本性相と本形状とが数理的な原則によって、実体的に展開されたものである。
ここにおいて我々は、神は数理性をもっておられるということを推測できる。
またさらに、神は絶対者でありながら、相対的な二性性相の中和的存在であられるので、三数的な存在である。
したがって、唯一なる神に似た被造物(創一・27)はその存在様相やその運動、さらにまたその成長期間がみな三数過程を通じて現れるようになる。
 したがって、神の創造目的である四位基台は、神、アダムとエバ、そして子女の繁殖という三段階の過程を通じて、初めて完成するようになる。
 四位基台を造成して円形運動をするには、必ず正分合の三段階の作用を経て、三対象目的をつくり、三点を通過しなければならない。
ゆえに、一つの物体が定着するには、最少限三点で支持されなければならない。
またこのように、すべての被造物が完成するに当たっても、その成長期間は、蘇生期、長成期、完成期の秩序的三段階を通じてのみ完成するようになる。
(原理講論より)

間接主管圏    
  被造物が成長期にある場合には、原理自体の主管性、または自律性によって成長するようになっている。
したがって、神は原理の主管者としていまし給い、被造物が原理によって成長する結果だけを見るという、間接的な主管をされるので、この期間を神の間接主管圏、または原理結果主管圏と称するのである。 
 万物は原理自体の主管性、または自律性により、成長期間(間接主管圏)を経過することによって完成する。
けれども、人間は原理自体の主管性や自律性だけでなく、それ自身の責任分担を全うしながら、この期間を経過して完成するように創造された。

人間がそれ自身の責任分担を完遂して初めて完成されるように創造されたのは、人間が神も干渉できない責任分担を完遂することによって、神の創造性までも似るようにし、また、神の創造の偉業に加担させることによって、ちょうど創造主である神が人間を主管なさるそのごとくに、人間も創造主の立場で万物を主管することができる主人の権限をもつようにするためであった(創一・28)。
人間が万物と違う点は、正にここにあるのである。
  このように、人間が、自身の責任分担を完遂し、神の創造性を受け継ぐことによって、天使をはじめ、万物に対する主管性をもつようになったとき、初めて完成するようになさるために、神は間接主管圏をおいて、人間を創造されたのである。

直接主管圏  (完成圏)
   直接主管圏とは何であり、またこれを創造された目的は、どこにあるのだろうか。
神を中心として、ある主体と対象とが合性一体化して四位基台をつくり、神と心情において一体となり、主体の意のままに愛と美を完全に授受して、善の目的を完成することを直接主管という。
したがって、直接主管圏とは直に完成圏を意味する。

 神を中心として、アダムとエバが完成して合性一体化し、家庭的な四位基台を造成することによって、神と心情において一体となり、神を中心としたアダムの意のままに、お互いに愛と美を完全に授受する善の生活をするようになるとき、これを神の直接主管という。

万物世界に対する人間の直接主管とはいかなるものであるかを調べてみることにしよう。
神を中心として完成した人間が、万物世界を対象に立てて合性一体化することによって、四位基台をつくり、神の心情を中心として一体となった人間の意のままに、人間と万物世界とが、愛と美を完全に授受して、善の目的を成し遂げることを万物に対する人間の直接主管というのである。
(原理講論より)

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2020年4月27日月曜日

発想力を高める問題です。神様の創造で、二数(二重目的、二段階など)創造して、三数完成している事は、何か?

発想力を高めることは、大切だと思います。
神様の創造は、「二数で創造して、三数完成(と四数完成)した」を考えてみましょう!
自分で考える。
意識する。
努力する。
それでも…
何も、思いつかない人もいると思います。
初めは、二数のものを考えたり、三数のものを分けて、考えてみる。

関心を持って、意識すると、思いつく事が有ると思います。

思いつかない方、意味のわからない方は、前回のブログを読んで下さい。

↓ 前回のブログです。
神様は、全ての「第一原因」であり「喜び」を動機として、二数で(二重目的、二段階など)被象世界を創造して、三数完成と四数の完成を目指した。

成長期間の秩序的三段階
被造世界は神の本性相と本形状とが数理的な原則によって、実体的に展開されたものである。
ここにおいて我々は、神は数理性をもっておられるということを推測できる。またさらに、神は絶対者でありながら、相対的な二性性相の中和的存在であられるので、三数的な存在である。
したがって、唯一なる神に似た被造物(創一・27)はその存在様相やその運動、さらにまたその成長期間がみな三数過程を通じて現れるようになる。

*神の創造目的である四位基台は、神、アダムとエバ、そして子女の繁殖という三段階の過程を通じて、初めて完成するようになる。(創造原理より)

神様は、アダムとエバの二人(二数で創造して)、アダムとエバ、そして子女の繁殖という三段階を通じて、三数(と四数、四位基台)完成する。

『すべての被造物が完成するに当たっても、その成長期間は、蘇生期、長成期、完成期の秩序的三段階を通じてのみ完成するようになる。
では、自然界で三数として現れている例を挙げてみることにしよう。
自然界は動物と植物と鉱物からなり、物質は気体と液体と固体の三相を表している。
植物は根と幹と葉の三部分からなり、動物は頭部と胴部と四肢の三部分からなっている。
 聖書には、三数を中心とした摂理の記録が多い。
父、子、聖霊の三位、楽園の三層、ルーシェル、ガブリエル、ミカエルの三天使、箱舟の三層、ノアの洪水のときの三次にわたる鳩、アブラハムの三種の供え物、イサクの献祭の三日間、モーセの三日間の闇と災い、出エジプト路程のための三日間のサタン分立期間、カナン復帰のための三次にわたる四十年期間、ヨルダンを渡る前のヨシュアを中心とするサタン分立の三日期間、イエスの三十年私生涯と三年の公生涯、三人の東方博士、彼らの三つの貢ぎ物、三弟子、三大試練、ゲッセマネでの三度の祈り、ペテロのイエスに対する三度の否認、イエスの死の前の三時間の闇と三日目の復活など、その例は数多くある。』(原理講論より)

「自分を変えるのは、自分です」
「他人を変える事は出来ない」でも、
「他人に何か影響を与えたり」「他人から影響を受けたりする」事はあると思います。
良い影響、良い意識を共感・共鳴、共有できる事を願っています。


ブログ内容は、福母塾、福母家庭教会の考え方です。
私が、今、意識している事は、
「自分の意識を変える」です。
何故?意識を変えるのか?
意識する事で、見えて来る事があります。
それが、自分を変える事に繋がると考えます。
ありがとうございます。

私たちが成長するのに時間がかかります。
焦らずに、神様がいる事を信じて頑張りましょう。
自分の心に正直に、無理して、不平不満にならないように願います。
不平不満の思いが湧いたら、「チャンス」とつぶやくと良いそうです。
不平不満だけで無く、ピンチに思う事があったら、「チャンス」とつぶやくと、時間がたつと、良い事が起きて来るそうです。
「チャンス」または、「感謝」とつぶやく!
*「チャンス」「感謝」この言葉は、最高です。
良い言葉、嬉しい言葉を言う人は、運勢が変わります。

このブログを読んだ方に、神様の祝福がありますように!
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天運到来!

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全てを「チャンス!」と考え、
全てに「感謝」の心で、
全てが「ハッピー」に変わります。

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感謝の祈り

元気のない方は、「神様に私は愛されている」
何回も、自分に言い聞かせる。
必ず、元気が出ます。
(時間、期間は、人それぞれです)
必ず実感出来ます。

神様の祝福を受けてください。
真の愛の神様は、心情の神様です。

感謝します。
ありがとうございます。




2020年4月23日木曜日

神様は、全ての「第一原因」であり「喜び」を動機として、二数で(二重目的、二段階など)被象世界を創造して、三数完成と四数の完成を目指した。

神様は、全ての「第一原因」であり「喜び」を動機として、二数で(二重目的、二段階など)被象世界を創造して、三数完成と四数の完成を目指した。
三数完成、霊界の数(三段階完成など)
四数完成、地上の数(四位基台など)

神様の、二数で(二重目的、二段階など)被象世界を創造して、三数完成と四数の完成を目指した事の、原理講論内の関連内容を書きました。

『喜びは独自的に生ずるものではない。無形のものであろうと、実体であろうと、自己の性相と形状のとおりに展開された対象があって、それからくる刺激によって自体の性相と形状とを相対的に感ずるとき、ここに初めて喜びが生ずるのである。』
(原理講論P65)

『存在するためには、必ずある力を必要とするようになるが、その力は授受作用によってのみ起こる。けれども、いかなるものも単独で授受することはできないので、それが存在するための力を起こすには、必ず授受作用ができる主体と対象との二性性相として存在しなければならない。
 また直線上の運動においてはいつかは終わりがこなければならないので、このような直線運動をしている存在は永遠性をもつことができない。それゆえに、いかなるものでも、永遠性をもつためには回転しなければならないし、回転するためには主体と対象が授受作用をしなければならない。それゆえに、神も永遠性をもつために、二性性相としていまし給うのであるし、神の永遠なる対象である被造物も永遠性をもつためには、神に似た二性性相として存在しなければならない。そして、時間と周期的な輪廻とによって、永遠性を維持しているのである。』
(原理講論p63)

『被造世界で起こるすべての現象は、必ずある程度の時間が経過したのち、初めてその結果が現れるようになる。これは被造物が創造されるとき、一定の成長期間を経て完成できるように創造されたからである。』
(原理講論p76)
(1) 成長期間の秩序的三段階
 『被造世界は神の本性相と本形状とが数理的な原則によって、実体的に展開されたものである。ここにおいて我々は、神は数理性をもっておられるということを推測できる。またさらに、神は絶対者でありながら、相対的な二性性相の中和的存在であられるので、三数的な存在である。したがって、唯一なる神に似た被造物(創一・27)はその存在様相やその運動、さらにまたその成長期間がみな三数過程を通じて現れるようになる。
 したがって、神の創造目的である四位基台は、神、アダムとエバ、そして子女の繁殖という三段階の過程を通じて、初めて完成するようになる。四位基台を造成して円形運動をするには、必ず正分合の三段階の作用を経て、三対象目的をつくり、三点を通過しなければならない。ゆえに、一つの物体が定着するには、最少限三点で支持されなければならない。またこのように、すべての被造物が完成するに当たっても、その成長期間は、蘇生期、長成期、完成期の秩序的三段階を通じてのみ完成するようになる。』
(原理講論p77)

『個性真理体は、このように神の二性性相に似た実体として分立されたものであるがゆえに、それらは、神の本性相的男性に似た陽性の実体と、その本形状的女性に似た陰性の実体とに分立される。さらに、このように分立された個性真理体は、すべて神の実体対象ともなるので、それらは各自、神の本性相と本形状に似て、それ自体の内に性相と形状の二性性相を備えるようになり、それにつれて、陽性と陰性の二性性相を、共に備えるようになる。
 ここにおいて、二性性相を中心として見た神と被造世界との関係を要約すれば、被造世界は、無形の主体としていまし給う神の二性性相が、創造原理によって、象徴的または形象的な実体として分立された、個性真理体から構成されている神の実体対象である。すなわち、万物は神の二性性相が象徴的な実体として分立された実体対象であり、人間はそれが形象的な実体として分立された実体対象である。それゆえ、神と被造世界とは、性相と形状との関係と同じく、内外、原因と結果、主体と対象、縦と横など、二性性相の相対的な関係をもっているのである。』
(原理講論P48)

『性相と形状とは、同一なる存在の相対的な両面のかたちを言い表しており、形状は第二の性相であるともいえるので、これらを総合して、二性性相と称するのである。』
(原理講論P44)

『あらゆる存在界の究極的な原因となるところのある存在を我々は追求せざるを得なくなるのである。この存在は、まさしく、あらゆる存在の第一原因として、これらすべてのものの主体となる性相と形状とを備えていなければならない。存在界のこのような第一原因を我々は神と呼び、この主体的な性相と形状のことを、神の本性相と本形状というのである。』
(原理講論P46)
『神の本性相と本形状は、各々本陽性と本陰性の相対的関係をもって現象化するので、神の本陽性と本陰性は、各々本性相と本形状の属性である。それゆえ、陽性と陰性とは、各々性相と形状との関係と同一なる関係をもっている。したがって、陽性と陰性とは、内外、原因と結果、主体と対象、または縦と横との相対的関係をもっている。……
我々はここにおいて、神における陽性と陰性とを、各々男性と女性と称するのである。』
(原理講論P46P47)




*統一原理の学習や学びは、家庭連合、又は、公式YouTubeなどで、より深く学び理解できる事を願います。

次に、私のこだわり…
「自分の意識を変える」です。
何故?意識を変えるのか?
意識する事で、自分を変える事が出来ます。
(他人を変えない。他人を変えるより、自分を変える方が速いです。)

神様の原相を考える。(意識する事です。)
福母式「原理の物差し」「原理の方程式」
「神様の創造のプログラム」
これは、神様の創造のポイントとなる内容と考えます。

 神様の発展の法則は何か?
神様は、一人の神様です。(第一原因の神様)
二数を使って創造した。(二重目的、二段階)

神様の発展の法則!
〈一つの物を、二つに分け〉、〈二つの物を一つにする。〉
神様は、時間空間を超越してるので、二段階になっている。

人間の成長には、時間が掛かる。
(四位基台完成)
私たちが成長するのに時間がかかります。
焦らずに、神様がいる事を信じて頑張りましょう。
自分の心に正直に、無理して、不平不満にならないように願います。
不平不満の思いが湧いたら、「チャンス」とつぶやくと良いそうです。
不平不満だけで無く、ピンチに思う事があったら、「チャンス」とつぶやくと、時間がたつと、良い事が起きて来るそうです。
「チャンス」または、「感謝」とつぶやく!

このブログを読んだ方に、神様の祝福がありますように!
神様に感謝します。(神様ありがとうございます。)
様々な、気づきや学びがある事を願います。

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全てが「ハッピー」に変わります。

神様の導きがある事を願い祈ります。

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二数復帰、二数完成(人間の責任分担完成)と言うのか、それは、3代で勝利するのではなく、二数勝利、真の父母様の勝利が、神様の願い。

統一原理講座 第16講「 アダム家庭1 信仰基台」 https://youtu.be/2ryIEtBITWQ 統一原理講座 第17講「アダム家庭2 実体基台」 https://youtu.be/XRoYcwKnnf0 アダム家庭で、二数復帰の摂理 人類最初の...