2020年4月30日木曜日

成長期間を……。『神様の創造は、「二数で創造して、三数完成(と四数完成)した」を考えてみましょう!』

被造世界で起こるすべての現象は、必ずある程度の時間が経過したのち、初めてその結果が現れるようになる。
これは被造物が創造されるとき、一定の成長期間を経て完成できるように創造されたからである。  

成長期間の秩序的三段階
 被造世界は神の本性相と本形状とが数理的な原則によって、実体的に展開されたものである。
ここにおいて我々は、神は数理性をもっておられるということを推測できる。
またさらに、神は絶対者でありながら、相対的な二性性相の中和的存在であられるので、三数的な存在である。
したがって、唯一なる神に似た被造物(創一・27)はその存在様相やその運動、さらにまたその成長期間がみな三数過程を通じて現れるようになる。
 したがって、神の創造目的である四位基台は、神、アダムとエバ、そして子女の繁殖という三段階の過程を通じて、初めて完成するようになる。
 四位基台を造成して円形運動をするには、必ず正分合の三段階の作用を経て、三対象目的をつくり、三点を通過しなければならない。
ゆえに、一つの物体が定着するには、最少限三点で支持されなければならない。
またこのように、すべての被造物が完成するに当たっても、その成長期間は、蘇生期、長成期、完成期の秩序的三段階を通じてのみ完成するようになる。
(原理講論より)

間接主管圏    
  被造物が成長期にある場合には、原理自体の主管性、または自律性によって成長するようになっている。
したがって、神は原理の主管者としていまし給い、被造物が原理によって成長する結果だけを見るという、間接的な主管をされるので、この期間を神の間接主管圏、または原理結果主管圏と称するのである。 
 万物は原理自体の主管性、または自律性により、成長期間(間接主管圏)を経過することによって完成する。
けれども、人間は原理自体の主管性や自律性だけでなく、それ自身の責任分担を全うしながら、この期間を経過して完成するように創造された。

人間がそれ自身の責任分担を完遂して初めて完成されるように創造されたのは、人間が神も干渉できない責任分担を完遂することによって、神の創造性までも似るようにし、また、神の創造の偉業に加担させることによって、ちょうど創造主である神が人間を主管なさるそのごとくに、人間も創造主の立場で万物を主管することができる主人の権限をもつようにするためであった(創一・28)。
人間が万物と違う点は、正にここにあるのである。
  このように、人間が、自身の責任分担を完遂し、神の創造性を受け継ぐことによって、天使をはじめ、万物に対する主管性をもつようになったとき、初めて完成するようになさるために、神は間接主管圏をおいて、人間を創造されたのである。

直接主管圏  (完成圏)
   直接主管圏とは何であり、またこれを創造された目的は、どこにあるのだろうか。
神を中心として、ある主体と対象とが合性一体化して四位基台をつくり、神と心情において一体となり、主体の意のままに愛と美を完全に授受して、善の目的を完成することを直接主管という。
したがって、直接主管圏とは直に完成圏を意味する。

 神を中心として、アダムとエバが完成して合性一体化し、家庭的な四位基台を造成することによって、神と心情において一体となり、神を中心としたアダムの意のままに、お互いに愛と美を完全に授受する善の生活をするようになるとき、これを神の直接主管という。

万物世界に対する人間の直接主管とはいかなるものであるかを調べてみることにしよう。
神を中心として完成した人間が、万物世界を対象に立てて合性一体化することによって、四位基台をつくり、神の心情を中心として一体となった人間の意のままに、人間と万物世界とが、愛と美を完全に授受して、善の目的を成し遂げることを万物に対する人間の直接主管というのである。
(原理講論より)

『自分を変えるのは、他人じゃない!
自分を変えるのは、自分自身です。
自分で考える!
他人の良い所は、全て自分の物にする。
(自分で判断する)』

今一番必要な事は、意識を変える。「意識改革!」です。
『リダー意識』であり、『主人意識』を持つ事が大切です。
私(あなた)が、『世界のリーダーになる。』全て叶う!
「引き寄せの法則」の考え方です。
神様の導きがありますように、願い、感謝します。

あなたの心に響く内容が、あれば嬉しいです。
ありがとうございます。
み言、原理講論以外の内容は、福母塾、福母家庭教会の考え方です。

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感謝の祈り



2020年4月27日月曜日

発想力を高める問題です。神様の創造で、二数(二重目的、二段階など)創造して、三数完成している事は、何か?

発想力を高めることは、大切だと思います。
神様の創造は、「二数で創造して、三数完成(と四数完成)した」を考えてみましょう!
自分で考える。
意識する。
努力する。
それでも…
何も、思いつかない人もいると思います。
初めは、二数のものを考えたり、三数のものを分けて、考えてみる。

関心を持って、意識すると、思いつく事が有ると思います。

思いつかない方、意味のわからない方は、前回のブログを読んで下さい。

↓ 前回のブログです。
神様は、全ての「第一原因」であり「喜び」を動機として、二数で(二重目的、二段階など)被象世界を創造して、三数完成と四数の完成を目指した。

成長期間の秩序的三段階
被造世界は神の本性相と本形状とが数理的な原則によって、実体的に展開されたものである。
ここにおいて我々は、神は数理性をもっておられるということを推測できる。またさらに、神は絶対者でありながら、相対的な二性性相の中和的存在であられるので、三数的な存在である。
したがって、唯一なる神に似た被造物(創一・27)はその存在様相やその運動、さらにまたその成長期間がみな三数過程を通じて現れるようになる。

*神の創造目的である四位基台は、神、アダムとエバ、そして子女の繁殖という三段階の過程を通じて、初めて完成するようになる。(創造原理より)

神様は、アダムとエバの二人(二数で創造して)、アダムとエバ、そして子女の繁殖という三段階を通じて、三数(と四数、四位基台)完成する。

『すべての被造物が完成するに当たっても、その成長期間は、蘇生期、長成期、完成期の秩序的三段階を通じてのみ完成するようになる。
では、自然界で三数として現れている例を挙げてみることにしよう。
自然界は動物と植物と鉱物からなり、物質は気体と液体と固体の三相を表している。
植物は根と幹と葉の三部分からなり、動物は頭部と胴部と四肢の三部分からなっている。
 聖書には、三数を中心とした摂理の記録が多い。
父、子、聖霊の三位、楽園の三層、ルーシェル、ガブリエル、ミカエルの三天使、箱舟の三層、ノアの洪水のときの三次にわたる鳩、アブラハムの三種の供え物、イサクの献祭の三日間、モーセの三日間の闇と災い、出エジプト路程のための三日間のサタン分立期間、カナン復帰のための三次にわたる四十年期間、ヨルダンを渡る前のヨシュアを中心とするサタン分立の三日期間、イエスの三十年私生涯と三年の公生涯、三人の東方博士、彼らの三つの貢ぎ物、三弟子、三大試練、ゲッセマネでの三度の祈り、ペテロのイエスに対する三度の否認、イエスの死の前の三時間の闇と三日目の復活など、その例は数多くある。』(原理講論より)

「自分を変えるのは、自分です」
「他人を変える事は出来ない」でも、
「他人に何か影響を与えたり」「他人から影響を受けたりする」事はあると思います。
良い影響、良い意識を共感・共鳴、共有できる事を願っています。


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私が、今、意識している事は、
「自分の意識を変える」です。
何故?意識を変えるのか?
意識する事で、見えて来る事があります。
それが、自分を変える事に繋がると考えます。
ありがとうございます。

私たちが成長するのに時間がかかります。
焦らずに、神様がいる事を信じて頑張りましょう。
自分の心に正直に、無理して、不平不満にならないように願います。
不平不満の思いが湧いたら、「チャンス」とつぶやくと良いそうです。
不平不満だけで無く、ピンチに思う事があったら、「チャンス」とつぶやくと、時間がたつと、良い事が起きて来るそうです。
「チャンス」または、「感謝」とつぶやく!
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感謝の祈り

元気のない方は、「神様に私は愛されている」
何回も、自分に言い聞かせる。
必ず、元気が出ます。
(時間、期間は、人それぞれです)
必ず実感出来ます。

神様の祝福を受けてください。
真の愛の神様は、心情の神様です。

感謝します。
ありがとうございます。




2020年4月23日木曜日

神様は、全ての「第一原因」であり「喜び」を動機として、二数で(二重目的、二段階など)被象世界を創造して、三数完成と四数の完成を目指した。

神様は、全ての「第一原因」であり「喜び」を動機として、二数で(二重目的、二段階など)被象世界を創造して、三数完成と四数の完成を目指した。
三数完成、霊界の数(三段階完成など)
四数完成、地上の数(四位基台など)

神様の、二数で(二重目的、二段階など)被象世界を創造して、三数完成と四数の完成を目指した事の、原理講論内の関連内容を書きました。

『喜びは独自的に生ずるものではない。無形のものであろうと、実体であろうと、自己の性相と形状のとおりに展開された対象があって、それからくる刺激によって自体の性相と形状とを相対的に感ずるとき、ここに初めて喜びが生ずるのである。』
(原理講論P65)

『存在するためには、必ずある力を必要とするようになるが、その力は授受作用によってのみ起こる。けれども、いかなるものも単独で授受することはできないので、それが存在するための力を起こすには、必ず授受作用ができる主体と対象との二性性相として存在しなければならない。
 また直線上の運動においてはいつかは終わりがこなければならないので、このような直線運動をしている存在は永遠性をもつことができない。それゆえに、いかなるものでも、永遠性をもつためには回転しなければならないし、回転するためには主体と対象が授受作用をしなければならない。それゆえに、神も永遠性をもつために、二性性相としていまし給うのであるし、神の永遠なる対象である被造物も永遠性をもつためには、神に似た二性性相として存在しなければならない。そして、時間と周期的な輪廻とによって、永遠性を維持しているのである。』
(原理講論p63)

『被造世界で起こるすべての現象は、必ずある程度の時間が経過したのち、初めてその結果が現れるようになる。これは被造物が創造されるとき、一定の成長期間を経て完成できるように創造されたからである。』
(原理講論p76)
(1) 成長期間の秩序的三段階
 『被造世界は神の本性相と本形状とが数理的な原則によって、実体的に展開されたものである。ここにおいて我々は、神は数理性をもっておられるということを推測できる。またさらに、神は絶対者でありながら、相対的な二性性相の中和的存在であられるので、三数的な存在である。したがって、唯一なる神に似た被造物(創一・27)はその存在様相やその運動、さらにまたその成長期間がみな三数過程を通じて現れるようになる。
 したがって、神の創造目的である四位基台は、神、アダムとエバ、そして子女の繁殖という三段階の過程を通じて、初めて完成するようになる。四位基台を造成して円形運動をするには、必ず正分合の三段階の作用を経て、三対象目的をつくり、三点を通過しなければならない。ゆえに、一つの物体が定着するには、最少限三点で支持されなければならない。またこのように、すべての被造物が完成するに当たっても、その成長期間は、蘇生期、長成期、完成期の秩序的三段階を通じてのみ完成するようになる。』
(原理講論p77)

『個性真理体は、このように神の二性性相に似た実体として分立されたものであるがゆえに、それらは、神の本性相的男性に似た陽性の実体と、その本形状的女性に似た陰性の実体とに分立される。さらに、このように分立された個性真理体は、すべて神の実体対象ともなるので、それらは各自、神の本性相と本形状に似て、それ自体の内に性相と形状の二性性相を備えるようになり、それにつれて、陽性と陰性の二性性相を、共に備えるようになる。
 ここにおいて、二性性相を中心として見た神と被造世界との関係を要約すれば、被造世界は、無形の主体としていまし給う神の二性性相が、創造原理によって、象徴的または形象的な実体として分立された、個性真理体から構成されている神の実体対象である。すなわち、万物は神の二性性相が象徴的な実体として分立された実体対象であり、人間はそれが形象的な実体として分立された実体対象である。それゆえ、神と被造世界とは、性相と形状との関係と同じく、内外、原因と結果、主体と対象、縦と横など、二性性相の相対的な関係をもっているのである。』
(原理講論P48)

『性相と形状とは、同一なる存在の相対的な両面のかたちを言い表しており、形状は第二の性相であるともいえるので、これらを総合して、二性性相と称するのである。』
(原理講論P44)

『あらゆる存在界の究極的な原因となるところのある存在を我々は追求せざるを得なくなるのである。この存在は、まさしく、あらゆる存在の第一原因として、これらすべてのものの主体となる性相と形状とを備えていなければならない。存在界のこのような第一原因を我々は神と呼び、この主体的な性相と形状のことを、神の本性相と本形状というのである。』
(原理講論P46)
『神の本性相と本形状は、各々本陽性と本陰性の相対的関係をもって現象化するので、神の本陽性と本陰性は、各々本性相と本形状の属性である。それゆえ、陽性と陰性とは、各々性相と形状との関係と同一なる関係をもっている。したがって、陽性と陰性とは、内外、原因と結果、主体と対象、または縦と横との相対的関係をもっている。……
我々はここにおいて、神における陽性と陰性とを、各々男性と女性と称するのである。』
(原理講論P46P47)




*統一原理の学習や学びは、家庭連合、又は、公式YouTubeなどで、より深く学び理解できる事を願います。

次に、私のこだわり…
「自分の意識を変える」です。
何故?意識を変えるのか?
意識する事で、自分を変える事が出来ます。
(他人を変えない。他人を変えるより、自分を変える方が速いです。)

神様の原相を考える。(意識する事です。)
福母式「原理の物差し」「原理の方程式」
「神様の創造のプログラム」
これは、神様の創造のポイントとなる内容と考えます。

 神様の発展の法則は何か?
神様は、一人の神様です。(第一原因の神様)
二数を使って創造した。(二重目的、二段階)

神様の発展の法則!
〈一つの物を、二つに分け〉、〈二つの物を一つにする。〉
神様は、時間空間を超越してるので、二段階になっている。

人間の成長には、時間が掛かる。
(四位基台完成)
私たちが成長するのに時間がかかります。
焦らずに、神様がいる事を信じて頑張りましょう。
自分の心に正直に、無理して、不平不満にならないように願います。
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感謝の祈り



2020年4月20日月曜日

神様の創造のゼロ地点はあるのか?創造のスタートラインはあるのか?あなたは、どのように考えますか?

神様は、いつ創造をスタートしたのか?
神様は、原因から結果(現在)の区間内で、どの時点で被象世界を創造したのか?
創造のゼロ地点があるのか?
神様の創造のゼロ地点が、内的創造のスタートラインだと考えます。
(これは仮説です。)

あなたは、どのように考えますか?

神様の創造のスタートライン(ゼロ地点)は、あったのか?
原因の時点で、既に神様の内的創造が始まりゼロ地点が、ビックバンの時なのか?

神様が、ある日突然、「そうだ京都、行こう」のように、突然、被象世界の創造が始まったのが、ゼロ地点なのか?

夜、神様が寝てて、起きたら突然「被象世界」を創造しようと考えた所がゼロ地点なのか?

私が、アベルから聞いたみ言で、神様は、始めは、自分が好きでしょうがなかった。
好きな期間があり、楽しかった期間でしたが、ある日、自分が、一人である事に気づき、寂しくなり、喜びの対象、人間の創造、被象世界の創造を考えだと聞いた事があります。
私は、そこが、ゼロ地点ではないかと考えます。

(全て仮説です) あなたは、どのように考えますか?

答えは、わかりません。
答えは、真の父母様のみ言にあると信じます。
それを、探す努力が必要ですね。
共に頑張りましょう。

参考として、真の父母様のみ言を載せます。
何か気づく事があれば嬉しいです。


③神様の宇宙創造の動機は愛 
天聖経 P1570~
 宇宙の根本とは何でしょうか。
この宇宙が生まれる前には何があったのでしょうか。
神様ですか。神様だけいましたか。愛が見えますか。
愛は、実体がありませんが、愛は、どこにありますか。愛は、コンセプト(概念)です。神様においても、愛は、コンセプトなのです。神様にとっても、愛は、コンセプトだということを知らなければなりません。(293-132,1998.5.26)   
 神様は、なぜ創造をされたのでしょうか。愛のためにされました。愛は、一人ではできないのです。相対がいなければなりません。一人でいる愛は、縦的な愛なので、環境的条件がありません。(193-303,1989.10.8)
 神様がなぜ天地を創造されたのでしょうか。いくら絶対者であっても一人では喜びを感じられず、仮にうれし いと思っても喜びの刺激を感じられないので創造されたのです。絶対者がいくら、「私は絶対者だ。私は愛の主人 公だ。生命の主人公だ」と言ったとしても、絶対者一人では愛の刺激を感じられず、天地が私の体の中にあるという生命の刺激を感じられないのです。(38-152, 1971.1.3)
 神様が自分自身だけを考えたとするなら、天地創造をされたでしょうか。
創造とは、力の投入をいうのです。
 術家は、最高の傑作品をつくることが願いです。芸術家は、傑作品をつくるためにあらゆる精誠を投入します。
 べてを投入するところにおいてのみ、 完全な傑作品が出てきます。これ以上できないという時に、初めて傑作品が生まれます。  
 創造は、投入するところから始まります。力を投入してこそ創造が可能です。力を投入しなくては、いかなるものも生まれません。完全な投入をするところから完全な対象が成立するという原則をおいて見る時、神様は主体として、対象を造るために完全に投入されました。神様ご自身が、自分自身のためにではなく、対象のために生きるといって運動を始めたのが創造です。(78-111, 1975.56)

創造するということは、力の投入を いうのです。
投入をしたのですが、どれほど投入したのでしょうか。
神様がみ言によって造られる時、「このようになれ、あのようになれ」といたずらのように創造したかのように理解しています。
違います。そうではありません。
ここには、真の生命を完全に投入 し、真の愛を完全に投入し、真の理想を完全に投入しました。
私たちも精誠を尽くさず、血と肉を投入しないもの は愛しません。
それゆえに、創造する前と創造したあとが違います。創造する前には自分のことを考えましたが、創造を始めてからは対象のために生きました。
私がいるのは自分のためではなく、相対のためだ、息子、娘のためだ、このようになっています。(69-81.1973.10.20)

Bunch of colorful numbers  愛が先ですか、生命が先ですか。愛が先です。地球が神様の生命から出てきたからといって、生命が一番だとはいえません。愛が一番だというのです。神様が天地創造を生命からしたとしても、その生命の発源地、動機は、愛です。生命が生まれたのは、愛のためです。(86-79.1976.3.7)   

①ペア・システムが宇宙存在の原則 
 神様から造られたすべてのものは、ペア・システムになっています。鉱物世界もペア・システムであり、レベルは低いのですが陽イオンと陰イオンも愛を表示しながら絡み合っているのです。これは、レバレンド・ムーンがこの世に現れて、歴史始まって以来、初めて発表するのです。  神様ご自身も真の愛を絶対視し、それに絶対服従して生きるというその起源を発表したのは、歴史上、レバレンド・ムーンが初めてです。それは観念ではなく事実です。ですから、神様は、真の愛を探し出すために創造されたのです。(203-103,1990.6.17)
 皆さんが環境圏をつくらなければなりません。神様も環境圏として太陽、地球、空気、水を造られたのです。環境圏には、いつも主体と対象があります。それが公式です。すべての被造万物は、ペア・システムになっているのです。鉱物世界もそうであり、動物世界もそうであり、人間世界もそうです。なぜ主体と対象になっているのですか。真の愛の完成のためです。主体なくしては、愛を中心として完成できません。公式です。そのように完成した先祖が、今までは、この地球上にいなかったのです。(293-225,1998.5.26)

一人では存在できません。一人で存在する道理はないのです。それゆえに、すべての存在世界はペアで存在するというのです。なぜペア・システムになっているのでしょうか。愛のためです。どのような愛のためですか。本然の神様が喜べる本然の愛、真の愛のために、存続するのです。(248-284,1993.10.3)

 力よりも作用が先です。作用は、一人ではできないのです。必ず主体と対象がなければなりません。
この宇宙は、ペア・システムの原則、公式に立っています。ペア・システムになっているというのです。結論がそうです。世界 がどれほど簡単か見てください。 鈦物 世界も相対でできています。
すべて、 そのようになっています。植物もペア・システム、動物もペア・システム、人間もベア・システムになっています。神様も二性性相です。
それは、永遠の真理であり、公式です。
(299-154,1999.2.10)

 宇宙の根本は、力よりは、主体と対象の観念です。宇宙的根本は、主体と対象の観念で始まり、主体と対象には格位がなければなりません。主体格と相対格がなければなりません。その主体格が神様であり、相対格が人間です。神様は、なぜ人間を創造されたのでしょうか。神様は、主体であられるので、相対がなければならないからです。相対がいることによって刺激を感じ得るためです。何によってですか。美と愛と真理によって刺激を感じるので、人間を造られたというのです。(67-50,1973.5.10)

 再創造の公式は何ですか。
宇宙は、プラスとマイナスになっています。分子を見ても、プラスイオンとマイナスイオンになっています。すべて相対圏になっているでしょう。原子を見ても、陽子と電子になっています。すべて、そのようになっています。宇宙構成の根本がそのようになっているのです。植物は雄しべと雌しべ、動物は雄と雌、人は男性と女性でしょう? すべて相対的になっています。そのように相対的になって、結局、一つの体制圏に収拾されなければならないというのです。神様が主体なので、神様を中心として収拾されなければなりません。その創造の意志と一体化した総体験がつくられなかったとすれば、神様の創造の喜びはあり得ないのです。(247-183,1993.5.9)

 神様が天地を創造される時、どのようにされたのでしょうか。神様の相対になることができるのは、人しかいないのです。それで、自分を100パーセント投入されました。それでは、知恵の王なのに、なぜ投入されたのでしょうか。完全に投入して神様はゼロの位置、無になり、あそこは120になるので、気圧でいえば、ここは低気圧中の低気圧である真空状態になり、あちらは高気圧になるので、ひゅーと循環作用が起きて自動的な発展原則、自動的な運動原則を追求します。  それで、絶えず押し込めば、こちらは巻き込むでしょう。自分を包囲する、そのようなことが展開するのです。それは何をもってですか。愛をもってするのです。宇宙の根本が愛なので、このような原則により、このように展開されるのです。(196-320,1990.1.12)


自分を変えるのは、他人じゃない!
自分を変えるのは、自分自身です。
自分で考える!
他人の良い所は、全て自分の物にする。
(自分で判断する)

今一番必要な事は、意識を変える。「意識改革!」です。
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ありがとうございます。
み言以外の内容は、福母塾、福母家庭教会の考え方です。

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神様に感謝します。(神様ありがとうございます。)
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感謝の祈り

2020年4月19日日曜日

神様の完成数は?数字を意識して統一原理を学ぶ。新しい学習方法です。

神様の完成数は?
霊界は三数完成
地上は四数完成・四位基台など

神様は、一つを二つにして、二つを一つにして発展した。
二数で創造した。
神様は、時間と空間を超越してる。
霊界も、時間と空間を超越してる。
地上世界は、時間と空間が有る。
このため、成長期間が有る。
三段階の四数完成。

神様の創造は、二数で創造し、
三数完成、(三段階完成など)

神様は、01、二進法を使った。

三数で完成、四数完成(四位基台など)

『四位基台は、創造目的を完成した善の根本的な基台でもあるので、神が運行できるすべての存在と、またそれらが存在するための、すべての力の根本的な基台ともなる。
したがって、四位基台は、神の永遠なる創造目的となるのである。』〈創造原理より〉

神様が、二数で創造した理由は?

『いかなるものも単独で授受することはできないので、それが存在するための力を起こすには、必ず授受作用ができる主体と対象との二性性相として存在しなければならない。
  永遠性をもつためには回転しなければならないし、回転するためには主体と対象が授受作用をしなければならない。
それゆえに、神も永遠性をもつために、二性性相としていまし給うのであるし、神の永遠なる対象である被造物も永遠性をもつためには、神に似た二性性相として存在しなければならない。』〈創造原理より〉

この事により、第一原因の神様が、二数完成の神様を願ったと考えるこことが出来ます。
主体の神様が、対象の神様を願った?
あなたは、対象の神様を、必要と考えますか?
人それぞれ、考えは違うと思います。

私は、統一原理の学習をとうして、対象の神様は、神様の子供、人間だと考えます。

『神が被造世界を創造なさった目的は、人間をはじめ、すべての被造物が、神を中心として四位基台を完成し、三大祝福のみ言を成就して、天国をつくることにより、善の目的が完成されたのを見て、喜び、楽しまれるところにあったのである。  
それゆえに、人間を中心とする被造世界が存在する目的は、神を喜ばせることであった。
また、すべての存在は二重目的をもつ連体である。
性相的な目的は全体のためにあり、形状的な目的はそれ自体のためにあるもので、前者と後者は、原因的なものと結果的なもの、内的なものと外的なもの、主体的なものと対象的なものという関係をもっている。』
〈創造原理より〉


【主体の神様】
神様の創造は、二数で創造し、
三数完成、(三段階完成など)
【対象の天宙】
霊界は三数完成
地上は四数完成

二重目的、二段構造などから、

「四位基台は、神の永遠なる創造目的となる」
と共に、二数創造は、二数完成を前提にしていると考えます。
神様の完成は、二数完成であり、四位基台完成である。(福母式、仮説)
この事は、統一原理を正しく、より深く学ぶ事により、答えが出ると思います。

第一原因の神様を数字で表現します。
ここで、第一原因の神様と表現しているのは、「神の永遠なる創造目的の完成」の時の神様は、別の神様として表現出来ると考えます。
創造目的完成の神様は、「夜の神様、昼の神様」であり、「天の父母様」二つの表現の神様になると考えます。
二数完成は、二数の神様を意味する。

第一原因の神様を数字で表現する時予備知識。
 数字は、XYのような記号と思って下さい。
数学の時に、方程式で、XYに当てはまる数字を入れるように、原理の方程式は、12…数字に当てはまるみ言を入れる。(イメージです)

神様は、一つを二つにして、二つを一つにして発展した。二段階・二重目的など
二数で創造した。〈ポイントです〉

神様「第一原因の神様を数字で表現します。」

神様を、本性相を0に本形状を1に表現します。
二進法が、01の意味もあります。
神様は、唯一の神様、一人なので、本性相を1、本形状を2にすると3になるので、01にしてます。

神様は、一つを二つにして、二つを一つにして発展した。
神様は、唯一、絶対、無限の神様、様々な力、エネルギー(前エネルギー)、心情、真の愛、喜怒哀楽、知情意、数学、
全ての原因の神様(人間の堕落以後の創造原理以外の世界、サターン、悪魔、地獄などを除きます)
これらの神様を二つに分けます。
統一原理では、本性相と本形状に分けました。
0の本性相
1の本形状

『存在するものはすべて、その外形と内性とを備えている。そして、その見えるところの外形は、見ることのできない内性が、そのごとくに現れたものである。
したがって、内性は目に見ることはできないが、必ずある種のかたちをもっているから、それに似て、外形も目に見える何らかのかたちとして現れているのである。
そこで、前者を性相といい、後者を形状と名づける。ところで、性相と形状とは、同一なる存在の相対的な両面のかたちを言い表しており、形状は第二の性相であるともいえるので、これらを総合して、二性性相と称するのである。』
『更に一歩進んで、このように性相と形状とを備えているそのエネルギーを存在せしめることによって、あらゆる存在界の究極的な原因となるところのある存在を我々は追求せざるを得なくなるのである。
この存在は、まさしく、あらゆる存在の第一原因として、これらすべてのものの主体となる性相と形状とを備えていなければならない。
存在界のこのような第一原因を我々は神と呼び、この主体的な性相と形状のことを、神の本性相と本形状というのである。』
『本来、神の本性相と本形状は、各々本陽性と本陰性の相対的関係をもって現象化するので、神の本陽性と本陰性は、各々本性相と本形状の属性である。』
『神は本性相と本形状の二性性相の中和的主体であると同時に、本性相的男性と本形状的女性との二性性相の中和的主体としておられ、被造世界に対しては、性相的な男性格主体としていまし給うという事実を知ることができる。』
〈創造原理より〉

0の本性相 *1の本形状ですが、0の本性相は、人間の考える0ではありません。
人間の考える0は、無ですが、私達の主体なる神様の0は、無限です。この事が、わからず「神様」は、いないと思う人が多いです。
目には見えないが、無限のエネルギー、無限の前エネルギーである。
1の本形状ですが、これは、体です。
はじまりであり、終わりである、神様、原因であり結果である事を意味する。
(神も永遠性をもつために、二性性相としていまし給うのである)

創造原理により神様の創造は、
二数二段の創造である事がわかります。
二重目的、(全体目的と個体目的)である事もわかります。

『森羅万象の第一原因としていまし給う神も、また、陽性と陰性の二性性相の相対的関係によって存在せざるを得ないということは、当然の結論だといわなければならない。創世記一章27節に「神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された」と記録されているみ言を見ても、神は陽性と陰性の二性性相の中和的主体としてもいまし給うということが、明らかに分かるのである。
それでは、性相と形状の二性性相と、陽性と陰性の二性性相とは、互いにいかなる関係をもっているのだろうか。本来、神の本性相と本形状は、各々本陽性と本陰性の相対的関係をもって現象化するので、神の本陽性と本陰性は、各々本性相と本形状の属性である。それゆえ、陽性と陰性とは、各々性相と形状との関係と同一なる関係をもっている。したがって、陽性と陰性とは、内外、原因と結果、主体と対象、または縦と横との相対的関係をもっている。神が男性であるアダムの肋骨を取って、その対象としての女性であるエバを創造されたと記録してある理由もここにあるのである(創二・22)。我々はここにおいて、神における陽性と陰性とを、各々男性と女性と称するのである。』

『神は本性相と本形状の二性性相の中和的主体であると同時に、本性相的男性と本形状的女性との二性性相の中和的主体としておられ、被造世界に対しては、性相的な男性格主体としていまし給うという事実を知ることができる。』

『人間を中心とする被造世界が存在する目的は、神を喜ばせることであった。
また、すべての存在は二重目的をもつ連体である。
性相的な目的は全体のためにあり、形状的な目的はそれ自体のためにあるもので、前者と後者は、原因的なものと結果的なもの、内的なものと外的なもの、主体的なものと対象的なものという関係をもっている。』
今回は、ここまでです。

この内容(数字を使う)は、統一原理を理解している方は、頭の中で、考えていること(計算を頭で考える、暗算の様な考え)と思います。

新しく、統一原理を学ぶ方には、理解しやすいと考えます。
数学で、例えると、暗算が得意な人がいます。
方程式を使う人もいます。
方程式を使わず、計算式する人もいるでしょう。
それに似ていると思います。
人それぞれ、自分で考え、行動しています。

このブログに、関心を持ってもらい感謝します。
これは、新しい原理ではありません。
統一原理の今までと違う表現方法に過ぎません。
統一原理・統一思想の学習に役立つ事を願っています。
真の父母様のみ言を学ぶ事も願います。

神様に感謝します。
「天の父母様」「夜の神様・昼の神様」に感謝します。
全てが、真のお母様を中心に明らかになり、完全勝利する事を願います。
既に、真のお母様は、完全に勝利しています。
子女の勝利により、二段階の勝利する事になります。
それが、完全勝利です。
子女とは誰か?

私であり、あなたです。

人には、成長期間があります。
神様は、気がついた人に、頑張って欲しいのです。
気づかない人に、「ガンバ!」「ガンバ!」言ってもダメなのです。
その人は、「他人を変えよう」としてる人です。

他人を変えるのは、時間がかかります。
(良い事では、ありません。)
「自分を変えるのは、自分です」
「他人を変える事は出来ない」でも、
「他人に何か影響を与えたり」「他人から影響を受けたりする」事はあると思います。
良い影響、良い意識を共感・共鳴、共有できる事を願っています。


ブログ内容は、福母塾、福母家庭教会の考え方です。
(福母式「原理の物差し」「原理の方程式」を使い考えています。)
私が、今、意識している事は、
「自分の意識を変える」です。
何故?意識を変えるのか?
意識する事で、見えて来る事があります。
それが、自分を変える事に繋がると考えます。
ありがとうございます。

私たちが成長するのに時間がかかります。
焦らずに、神様がいる事を信じて頑張りましょう。
自分の心に正直に、無理して、不平不満にならないように願います。
不平不満の思いが湧いたら、「チャンス」とつぶやくと良いそうです。
不平不満だけで無く、ピンチに思う事があったら、「チャンス」とつぶやくと、時間がたつと、良い事が起きて来るそうです。
「チャンス」または、「感謝」とつぶやく!
*「チャンス」「感謝」この言葉は、最高です。
良い言葉、嬉しい言葉を言う人は、運勢が変わります。
(言わない人は、変わりません)

このブログを読んだ方に、神様の祝福がありますように!
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何回も、自分に言い聞かせる。
必ず、元気が出ます。
(時間、期間は、人それぞれです)
必ず実感出来ます。

神様の祝福を受けてください。
真の愛の神様は、心情の神様です。

感謝します。
ありがとうございます。

2020年4月18日土曜日

今回から新しく始めます。統一原理を数字と一緒に覚える。

この考え方は、統一原理・原理数が基本です。

1、2、3、4、…10…12…などが基本になります。
公式YouTube 勅使河原秀行講師による統一原理講座を参考にしています。

四位基台が基本形になります。

③ 四 位 基 台
  正分合作用により、正を中心として、二性の実体対象に立たされた主体と対象と、またその合性体が各々三対象目的を完成すれば、四位基台を造成するようになる。
  四位基台は四数の根本であり、またそれは、三対象目的を完成した結果であるので、三数の根本でもある。
四位基台は正分合作用によって、神、夫婦、子女の三段階をもって完成されるのであるから、三段階原則の根本となるのである。
四位基台は、その各位を中心として、各々三対象となるので、これらを総合すれば十二対象となる。
ゆえに、十二数の根本ともなるのである。
また、四位基台は、創造目的を完成した善の根本的な基台でもあるので、神が運行できるすべての存在と、またそれらが存在するための、すべての力の根本的な基台ともなる。
したがって、四位基台は、神の永遠なる創造目的となるのである。
〈創造原理より〉


神様の完成数(三数完成)
霊界は三数完成
地上は四数完成・四位基台など

神様は、一つを二つにして、二つを一つにして発展した。
二数で創造した。
神様は、時間と空間を超越してる。
霊界も、時間と空間を超越してる。
地上世界は、時間と空間が有る。
このため、成長期間が有る。
三段階の四数完成。(四位基台)
十数完成数でもあります。

神様は、0・1、二進法を使った。
人間は、10の十進法、12・24の十二進法を使っている。

神様を男性格主体と見た時、神様は、「父なる神様」、
「天の父」となります。
ここで、「天の父母様」としなかったのは、神様も、成長している事を、
伝えたくあえて、この時は、「天の父」「父なる神様」と表現しました。




〈写真は、イメージできるように、参考として、載せました。〉

 (六) すべての存在が二性性相になっている理由
いかなるものも単独で授受することはできないので、それが存在するための力を起こすには、必ず授受作用ができる主体と対象との二性性相として存在しなければならない。
  永遠性をもつためには回転しなければならないし、回転するためには主体と対象が授受作用をしなければならない。それゆえに、神も永遠性をもつために、二性性相としていまし給うのであるし、神の永遠なる対象である被造物も永遠性をもつためには、神に似た二性性相として存在しなければならない。そして、時間も周期的な輪廻によって、永遠性を維持しているのである。

第三節 創 造 目 的     
(一) 被造世界を創造された目的
神が被造世界を創造なさった目的は、人間をはじめ、すべての被造物が、神を中心として四位基台を完成し、三大祝福のみ言を成就して、天国をつくることにより、善の目的が完成されたのを見て、喜び、楽しまれるところにあったのである。  
それゆえに、人間を中心とする被造世界が存在する目的は、神を喜ばせることであった。また、すべての存在は二重目的をもつ連体である。
 性相的な目的は全体のためにあり、形状的な目的はそれ自体のためにあるもので、前者と後者は、原因的なものと結果的なもの、内的なものと外的なもの、主体的なものと対象的なものという関係をもっている。
それゆえに、全体的な目的を離れて、個体的な目的があるはずはなく、個体的な目的を保障しない全体的な目的もあるはずがない。
したがって、森羅万象の被造物は、このような二重目的によって連帯しあっている一つの広大な有機体なのである。
〈創造原理より〉

福母式「原理の物差し」「原理の方程式」を中心に、
ブログの内容は、福母塾、福母家庭教会の考え方です。

統一原理・統一思想の勉強、学習、学ぶ時の参考になれば、嬉しいです。

今までの、私のブログ投稿内容を全て、「信じて下さい」と言うより、「あなたが、そうだな!」など思う内容などが有れば嬉しいです。
(「違う」と考える事も大切だと思います。)
この内容を書きながら、私自身の再確認、学び、きずきもありました。
感謝します。

「自分を変えるのは、自分」
「他人を変える事は出来ない」と思ってます。
でも、「他人に何か影響を与えたり」「他人から影響を受けたりする」事はあると思います。
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統一原理の学習や学びは、家庭連合、又は、公式YouTubeなどで、より深く学び理解できる事を願います。

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2020年4月15日水曜日

個性について長い期間、考えていました。 あなたの個性は、どんな個性ですか? 朝ドラ“エール”を見ていたら、響いた言葉がありました。

個性と言っても、人それぞれ、個性の考え方が、違うかも知れません。
人によっては、服や化粧などで、個性を表現したいと思う方もいるででしょう。
良いと思います。
自分が好きな事をする事が、個性を見つける事になると思います。
自分で個性について、意識する事は、良い事だと思います。

私の個性(全員の個性)は、神様から与えられた個性を持っていると考えます。
それが見つかれば良いと思います。
それを見つける方法は?
「わかりません」でも、テレビでのセリフが…

朝ドラ「エール」を見ていたら、心に響くセリフがありました。
藤堂先生 のセリフです。
「人より ほんの少し努力するのがつらくなくて ほんの少し簡単にできること それがお前の得意なもんだ。それが見つかれば しがみつけ。必ず道は開く。」 

私の得意な事
それを伸ばす事が大切ですね。

私が、意識している事は、神様が、私に与えた個性と、私が願う個性が同じでありますようにと願い、その同じ個性が見つかる事を意識しています。

神様から、与えられた得意な事は、才能だと思います。
この才能も、個性になると思っています。

一人一人の個性を大切に。
これからは、個性の時代だと考えます。
私達一人一人、リダー意識、主人意識を持つ事が大切です。
意識を変えて頑張りましょう。
今日のブログはここまでです。

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関連おすすめブログ
4月2日(木曜日)
タイトル【『みなさんに感謝、神様の導きに感謝します。今回「原理の物差し」違う表現をするなら、原理の方程式(創造の方程式)、と神様の創造の動機について話します。「神様の創造の動機は…?」』
その中の一部内容です。
『自分を変えるのは、他人じゃない!
自分を変えるのは、自分自身です。
自分で考える!
他人の良い所は、全て自分の物にする。
(自分で判断する)
今一番必要な事は、意識を変える。「意識改革!」です。
『リダー意識』であり、『主人意識』を持つ事が大切だと考えています。
組織が、問題ではなく、自分が問題です。
私が、神様に祈り求めるなら、全て与えて来れます。
これが、「引き寄せの法則」です。
自分で、自分自身の夢、希望をイメージして下さい。
(セルフイメージと言った方が、理解出来る方もいると思います。)

神様の創造の動機は、何か?

「神様の宇宙創造の動機は愛」より

なども書いてあります。

ありがとうございます。
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二数復帰、二数完成(人間の責任分担完成)と言うのか、それは、3代で勝利するのではなく、二数勝利、真の父母様の勝利が、神様の願い。

統一原理講座 第16講「 アダム家庭1 信仰基台」 https://youtu.be/2ryIEtBITWQ 統一原理講座 第17講「アダム家庭2 実体基台」 https://youtu.be/XRoYcwKnnf0 アダム家庭で、二数復帰の摂理 人類最初の...