原相を考えましょう。「統一原理(創造原理)」と「統一思想(原相論)」で、表現が大きく違う事が一つあります。あなたは何だと考えますか？

統一思想を勉強した事のない方は、答えが分からないと思います。
しかし、統一思想以外の内容も、話しますので、最後までお付き合いください。
(ブログ訪問ありがとうございます。)

私は、原相論の事を意識するようになり、少し疑問が生まれました。
その話は、答えの後に…。
答えは、原理講論・創造原理の四位基台です。
原理講論と統一思想を発表した時期は、統一思想が、遅いです。
だから、統一思想での、四位基台の表現方法が違う…。
言葉で表現すると、統一思想では、四位基台を、「内的四位基台」と「外的四位基台」に表現して有ります。

原理講論・統一原理と統一思想は、どちらも、文鮮明先生(真のお父様)のみ言をまとめて、それぞれ、天宙の原理として、発表されたのが、統一原理であり、天宙の思想として発表されたのが統一思想です。

統一思想の方が、後に発表された内容です。
それなのに、原理講論、統一原理が、広く多くの人に知られています。
私の疑問は、自分で解決出来るように努力します。
(この疑問の答えは、解らないので、私なりにあれこれ考えていきます。)

「四位基台」を詳しく説明しているのが、「内的四位基台」と「外的四位基台」です。
ここの、「内的四位基台」と「外的四位基台」は、統一思想の原相論で、説明しています。
神様の考え方、神様の創造の方法を説明した内容だと感じます。
私が、何故ここに、こだわっているのか？

それは、神様の創造の時の「創造の物差し」のヒントが有ると考えたからです。
神様の「創造の物差し」ですが、よりイメージ出来るように、神様の「デジタル・創造の物差し」と表現します。

「デジタル・創造の物差し」と表現したのは、今が、デジタル社会・デジタル世界であり、デジタル世界が、霊界、天国に近いからです。
そして、携帯電話を例に話せば、初めは、アナログでしたが、それからデジタルになりました。
　ちなみに、「第一世代携帯電話」とは、サービスの中心が音声通話のアナログ携帯電話の総称です。
その後「第2世代携帯電話」今は、第4世代であり、第5世代が始まろうとしています。
＊第2世代移動通信システムは、1993年に、第1世代移動通信システムの次に登場したデジタル方式の移動通信システムのこと。 一般的に英語の「2nd Generation」から、「2G」などとも略される。デジタル方式の採用により、本システムを採用した携帯電話（PHS含む）は、電子メールやウェブ対応など高機能化した。(検索してコピペしました。)

「第1世代移動通信システム」は「第一世代携帯電話」で、「第2世代移動通信システム」は「第2世代携帯電話」と考えています。

アナログ時代からデジタル時代に、時代は、大きく変わっています。
私達の意識も。「アナログ意識」から、「デジタル意識」に変わらないといけません。
「第一世代・1G」「アナログ意識・アナログ時代」は、「蕩減時代」であり、
「第二世代〜・2G〜」「デジタル意識・デジタル時代」は、「天一国時代」です。

この内容は、例えなので、どのように考えても良いですが、「意識改革」「意識転換」出来ない方は、時代に遅れます。
あなたの心と意識が「天一国時代に、生きるか？」
それとも、「違う世界に生きるか？」
それを選ぶのは、あなたです。
「あなたの番です。」…

このブログの内容が、参考になる内容がある事を願います。
次回も、原相を中心に、ブログを書きます。
ブログ訪問ありがとうございます。

この内容は、福母塾、福母家庭教会の考え方です。
統一原理・統一思想の勉強、学習、学ぶ時の参考になれば、嬉しいです。

統一原理の学習や学びは、家庭連合、又は、公式YouTubeなどで、より深く学び理解できる事を願います。

このブログを読んだ方に、神様の祝福がありますように！

神様に感謝します。(神様ありがとうございます。)

様々な、気づきや学びがある事を願います。

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